トコトコブログ

九州のお宿やキャンプ場や趣味のイロイロつづります

福岡県「源じいの森キャンプ場」で冬キャンプ!(後編)

おはようございます。

源じいの森キャンプ場のテントサイトはチェックアウトが12時とのんびりなので、

がっつり寝坊して起きてしまいました(笑)。

 

外に出ると青空が広がっていました。

 

可愛らしいカモちゃんがテントの前で遊んでいました。

近づいても怖がる感じもない事から、かなり人慣れしているみたいです。

キャンプ場だけに食料には不足しないのでしょう、丸々太ってました(笑。

 

おすすめキャンプアイテムのご紹介!

さてさて、今日は1月とは思えないほど良い天気なので、持ってきたアイテムが機能を

発揮する日がやってきました!それが下記のアイテムです!

ん?普通の充電器じゃないか!

と思われた方もいるかもしれませんが侮るなかれ!

これはワイヤレスで携帯を充電できるだけではなく、なんと電源がないキャンプ場でもソーラー充電が可能な充電器なのです!

有事の際に備えておくと非常用電源として活用できるので何かと便利かと思います。

もちろんワイヤレス充電以外にUSBケーブルでの充電も可能ですのでご安心を!

(私も使い始めたばかりなので、ソーラーパネルでの充電量はあまり把握できておりませんが、1日青空の下で充電して、私が使用しているiphone8をフル充電できるぐらいです。結構すごいですよね。)

スペック:20000mAhの大容量モバイルバッテリー

※iPhone7を約5回ほどフル充電できます。

 

充電している間に、早速朝ごはんにしたいと思います。

じゃーーん!

昨日つくった牡蠣飯にふるさと納税でゲットしたイクラをトッピング!

なんとも贅沢な朝ごはんですね!!

更に、少し食べたところで、お茶漬けにもして見たいと思います。

だしパックを二ついれて3分ほど煮込んで出来上がり。

なんとも、だしの香りがたまりませんね〜!

ちなみにお湯などを沸かす際に、使用しているのがSOTOのシングルバーナー!

総火力が約4000kcalと非常に高出力なので、1L程度の水であれば

2〜3分程度で沸騰させることができるので非常に重宝しております。

ん〜〜うまいっ!!

やっぱり飲んだ次の日には、胃にしみますね〜!!

 

のんびりし過ぎて気付いたらあっという間に11時!

テントも片付けも手付かずだったのでダッシュで撤収開始。

案の定、チェックアウト時刻には間に合わず笑(すみません)

 

 

キャンプ後に行きたいおすすめランチをご紹介!

撤収に体力を使ったのでお腹が空いてきました!

近場で良いお店がないかと考えていたら、良いお店を思い出しました!

それがこのお店、フルーツ工房えふさん。

ここは、松木農園さんが経営されているお店で、かなりのこだわりを持って作られていて、

  • 除草剤を一切使用しない
  • 有機肥料を使用
  • 樹上完熟で出荷

樹上完熟とは完熟するまでに充分に日光を浴びて糖度が高いものだそうです。

(ちなみに市場などに並んでいる果実は棚もちするように青い実のうちにちぎるため、光合成がなされず樹上完熟させたものよりは糖度は落ちるとのこと)

 

駐車場に車を止めて店の前に行って見ると、かなりの行列!!

ここの人気はなんと言っても、フルーツをふんだんに使ったパフェが有名!!

店員さんに聞いて見ると、「フルーツの時期によりますが1時間以上並ぶこともありますよ〜♪」

との事で、かなり期待ができます!!

 

メニューもかなり豊富ですが、やはりお目当てもパフェは外せません!

1月の季節のパフェはいちごのようです。

 

30分ほど待って、ようやく店内へ。

店内はとても温もりのある作りになっていて開放感があります。

 

まず頼んだのが、宗像牛のリンゴカレー。

リンゴの切り抜きもなんとも可愛い。

 

カレーの味もリンゴを一緒に煮込んでいるため、味にコクと深みがあって

めっちゃうまい!!

バーモンドカレーにもあるように、カレーとリンゴって合うんですね(笑)

下手な例えしてしまって申し訳ありません。。。

 

やはりデザートといえばお待ちかね、パフェ!!

単品で頼んだのでボリューム感満載です。

いちごも瑞々しく、中段にもぎっしり入っており美味しく頂きました。

 

セットメニューにもミニパフェがついておりますが、単品よりもサイズは凡そ1/3程度なので

がっつりパフェを楽しみたい方は単品注文の方をおすすめします。

 

最後に、年間で最も人気なシーズンは7月〜8月の桃の時期だそうです。

ぜひ、その時期にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

http://www.matsuki-kajuen.com/efu/index.html