トコトコブログ

九州のお宿やキャンプ場や趣味のイロイロつづります

福岡県「源じいの森キャンプ場」で冬キャンプ!(前編)

トラキチです。

食料を豊富に調達して、そろそろキャンプ場へ。

到着すると、きれいな建物がお出迎えしてくれます。

しかも館内にはWi-Fiも完備されておりました!

(ここで寝泊まりする訳ではないのであまり必要ではありませんが笑)

ここで簡単にキャンプ場の紹介をしたいと思います。

源じいの森キャンプ場はリバーサイドガーデングリーンシャワーガーデンのフリーサイトがあります。

また、夏の時期にはきれいな渓流で遊びながらキャンプも楽しめ、何と言っても歩いて行ける距離に温泉があるのはありがたいですね。

リバーサイドガーデン

 

このサイトはアスレチック遊具などが隣接しており、広いスペースでのんびりと過ごしたい方に向いているサイトとなっております。

また、車は隣接できないのでリアカーで荷物を運ばないといけないのが少し難点ですね。

 

 

グリーンシャワーガーデン

 

川沿いでキャンプをやりたい方は、このフリーサイトがオススメです。

また、車もテントの横とまではいきませんが直ぐ側まで持ってこれるので便利です。

 

今回私はグリーンシャワーガーデンに宿泊しました。

 

テントを設営する前にまずは腹ごしらえ!

温泉施設があるので到着してすぐに飲めるのは嬉しいです!

(ちなみに、お寿司は事前準備編で紹介した一太郎で購入したもの。やはり旨い‼︎)

 

腹ごしらえも済んだので、せっせとテントを設営しました。

やはり川の側でのキャンプは気持ちが良いものですね!

 

たいして何もしてないのにあっという間に日が暮れてきました!

楽しい事をしてると何故こんなにも時間があっという間に過ぎて行くのでしょうか。

 

 

 

ここで少々、キャンプで使用するアイテムを紹介したいと思います。

バーベキューに欠かす事ができたいものと言えば木炭ですね!

 

この木炭は最近使い始めたのですが、非常に使いやすいのでご紹介します!

見た目もお洒落?な木炭ではありますが、この炭の素晴らしいところは

  • 立ち消えしにくい
  • 灰が少なく、煙や匂いも数ない
  • ほとんど爆ぜない
  • 燃焼時間が長い
  • 非常に軽い
  • 比較的高価(デメリット)

 

上の写真を見て頂くと分かりますが備長炭と同じくらい火持ちが良いのです!

着火して鎮火するまでに約3時間以上は燃え続けます。

是非オススメです!

 

 

お腹も空いてきたので晩御飯の準備を始めます。

本日の献立は

  • 帆立の豆乳グラタン
  • 牡蠣飯
  • お肉等々

<ホタテ豆乳グラタン2人前>

(材料)

  • ホタテ       5〜10粒(お好みで)
  • しめじ       半パック
  • にんにくチューブ  1cm程度
  • オリーブオイル   小さじ1
  • 塩コショウ     少々
  • 刻み海苔      少々(お好みで)
  • 大葉        1枚(お好みで)
  • パセリ       少々(お好みで)

ホワイトソース

  • 小麦粉       大さじ1
  • オリーブオイル   大さじ1
  • 豆乳        1カップ
  • 塩         少々

 

上記の材料を使ったレシピを下に記載しますので興味があれば作って見てください。

  1. スキレットに、にんにく、オリーブオイルを入れ香りが立ってきたらホタテ、しめじを入れ塩コショウで炒める。
  2. 火が入ったことを確認後、ホタテ、しめじを取り出し、スキレットを軽く拭く。
  3. 再びオリーブオイルを入れて、小麦粉をを軽く炒めたら、豆乳を入れ、ダマにならないようによく混ぜる。
  4. ソースにとろみが付いたら、ホタテ、しめじを戻す(味が薄いようであれば、塩で味付け)。
  5. チーズを沢山のせてバーナーで焦げ目をつける。
  6. お好みでパセリをのせて出来上がり。

 

続いては、冬の味覚、牡蠣飯です!

みなさんも大好きな方が多いのではないでしょうか。

この牡蠣飯は、ダッチオーブンに事前に研いでいたお米と牡蠣飯のレトルトを入れて炭火の上で放置しとくだけの簡単レシピ。

 

<牡蠣飯3人前>

(材料)

  • お米        2合
  • 牡蠣飯の素     1パック
  • お水        2カップ(360cc)
  • 塩         少々(お好みで)
  • 大葉        1枚(お好みで)

 

ダッチオーブンで炊き込みご飯を作りたいけど難しい!と思っている方、簡単です。

  1. ダッチオーブンの隙間から蒸気が出始めるまで比較的強火で炊き上げる。
  2. 蒸気が出始めたタイミングで炭を間引き弱火で20分。(この時点で一旦、蓋を開けて炊け具合を確認しても良いと思います。途中で開けると良くない!など色んな方は言いますが焦げるよかましです笑)
  3. 火から離して10分ほど蒸らせば出来上がり。

 

我ながら良い感じに炊き上がりました!

お焦げも絶妙で寒空の下で食べる牡蠣飯に舌鼓を打ちましたね〜!

 

更に、キャンプで夜のお供といえば、やはり焼酎!

芋焼酎の3Mと言えば言わずと知れた魔王に最近、麦焼酎知名度を上げてきた兼八を飲みながらキャンプの余韻に浸りたいと思います。

 

 

おやつとして、炭の中に予め投入しておいた安納芋は絶品!

熱々な焼き芋を食べると心も体もホッコリしますね。

 

 

お腹も満たされて良い感じにほろ酔い気分です。

それでは、おやすみなさ〜い。