トコトコブログ

九州のお宿やキャンプ場や趣味のイロイロつづります

今話題のワークマンの防寒着!スペックをキャンプで実証してみました!

こんにちは。

トラキチです。

最近、話題のワークマンの防寒着!

作業着のイメージ強いワークマンですが、なんとおしゃれで機能的な製品が多いということで、今回は全身コーディネートして実際に極寒キャンプに行ってきました!

 

購入場所は近所にあるワークマン。

なんと朝の7時から開店しているそうです。

早朝から出発して、「なんて寒い日だ!」なんて時でも装備を揃えることができるので心強いですな。

店内に入ると、防寒ウェアの多さに圧倒!!

すごい品揃えで目的の商品がどこにあるのか正直わかりませんが、予想以上にロープライス!

ウェア選びに久しぶりに心が躍りました。

(実際、商品選びが完了したのは入店して1時間半かかりました笑)

さてさて、お目当のブツを探すとしましょう!

まずはアウターから・・・

高機能的なアウターを購入!

夫婦2人でキャンプに行く予定なので、2着購入しましたw

それでは、1着ずつアウターの詳細を説明していきます。

ストームシールドSTRETCHジャケット

出典:workman HPより

このアウターは耐久撥水性があるので少々の雨なら弾いてくれ、防風生地が使われ高い保湿性能があるという事で即買いしました!

しかも、お値段もなんと2900円!!

ネットで事前に調査していたとは言え、ここまでのクオリティーとは・・・驚きです。

私服でも使えるようなデザインなので用途を選ばず使えそうなのでグッドですね。

裏アルミFIELDブルゾン

出典:workman HPより

前述した、ストームシールドSTRETCHジャケットに更に機能性を付与したのがコレ!

商品の名前にもあるように裏地にアルミがプリントされたブルゾン。

アルミがプリントされたものってあったかいの?と思われるかもしれませんが、実は災害時にも保温シートとして活用されているものなのです。

「アルミ蒸着シート」の保温の原理
人体の熱は、体表面からでる赤外線で逃げていきます。この赤外線は、きんぞ気宇に当たると反射する性質があります。特に鏡のように光を反射しやすいアルミ蒸着シートは非常に効率よく体の熱を反射することが出来ます。このため、自身の体温を逃がさず、保温効果が高くなるのです。
 
 
キャンプに最適なあったかパンツ
続いて、購入したSTRETCHマイクロウォームパンツ
 
出典:workman HPより
このパンツは、内側がマイクロフリースになっているのが特徴で、試着すると肌触りが気持ち良くとても暖かい。
生地の厚みもしっかりあって防風性能は高そう!
お値段も2900円と機能的なパンツにしてはリーズナブルですね。
 
 
 
さてどんどんいきましょーー
 
 
アルミプリントのインナーウェア
インナーウェアもこの際、買っちゃいました!
裏アルミプリント長袖ハイネックという商品
アルミがプリントされた長袖のシャツですね。
そんなに何枚もアルミプリントいるの?と思われるかもしれませんが、暖かくて困ることはないし可能な限り薄着で過ごしたいので購入です。
私自身、アルミプリントされたものを着用したことがなかったので、どれほどのものか検証が楽しみで仕方がない!
早くキャンプに行きたい。
ちなみに、お値段1,900円とユ○クロの超極暖と同じ価格です。
 
 
 
 
それでは、最後のアイテム。
保温性抜群の防寒ブーツ
ワークマンは靴まで暖かアイテムがあるのです。
その商品がこちら。
出典:workman HPより
この防寒靴は中綿がぎっしり詰まって暖かく、つま先からかかとにかけてゴムで補強されているので、ぬかるみがあった場合でも気兼ねなく歩くことが出来そうです!
価格も1900円と最強のコスパ
同様の機能を有した有名ブランド(ノースフェ○ス)の防寒ブーツの凡そ1/4程度と如何に企業努力して下さっているか、、、本当にありがとうございます!!!
 
 
 
全身コーディネートしても合計9600円〜11600円とめちゃ安!!
最強コスパと言っても過言ではありません。
 
 
 

 

 
 
それでは早速、キャンプへGO!!
この日は12月の上旬。
キャンプ場に到着した時点での気温も3℃と非常に寒いのでワークマンで購入した服を試すのにはもってこいの条件。(到着時刻15時)
早速、キャンプ場に到着してテントを組み立てましたが、動いているせいもあるのか全く寒さを感じることはありません。
むしろ暑いくらいでした笑
 
まぁ〜実際に冷え込みが激しくなる夜に耐えれるか否かですよね!
夜の気温は実測できておりませんが、夕方に3℃だったので、おそらく氷点下は間違いないでしょう!
しかーし、かなりの冷え込みにも関わらず寒くないのです!!
ほんっとびっくりしました(驚)ビールも冷蔵庫いらずで外に置いているとキンキンです。
(手はホッカイロさんがないと耐えられないくらい寒いですよ笑)
 
 
 
朝も冷え込み湖からモヤモヤと水蒸気が。まるで温泉のようで幻想的な姿を作り上げています。
これは北海道の言葉で「けあらし」というそうです。
この現象が見られる条件としては
  1. 気温と水温の差が15℃以上あること
  2. 風が穏やかであること
  3. 天候が快晴であること(夜間の放射冷却で気温が下がりやすいため)

本当に水温との差が15℃もあるか定かではありませんが、それほど寒かったということでしょうね笑

 
地面に落ちている枯葉もパリパリ凍っていましたよー。
 
 
 
まとめ
ワークマンの防寒着が真冬のキャンプでどれほど威力を発揮するのか検証しましたが、寒いと感じる事なくキャンプを楽しむことが出来ました!
ここまでコスパに優れていながら機能的な防寒着はないのではないでしょうか!
これからも長きに渡りお世話になること間違いなしのワークマン。みなさんもキャンプやアウトドアなど出かける際、立ち寄って見てはいかがでしょうか。

詳細はワークマンのHPをご確認下さい!

https://store.workman.co.jp/item/category.html?id=58